アトリエの場合

自分の世界に入り、じっくりと制作に打ち込めるアトリエ。ひとつの作品を味わいながら描くという楽しみはもちろん、自分の作業に最適なお気に入りの道具の配置を考えることも楽しみのひとつです。


水彩絵具・パレット

水彩画をはじめるなら、純色で鮮やかな色が多く、色相環の順番にならった24色セットがおすすめ。スチール製のパレットなら、絵具汚れも少々なら拭けばキレイになるのでメンテナンスも簡単です。



水彩紙

F8以上の大号数や水を多用して描く場合には、水彩紙をパネルに固定してたわまないようにする「水張り」が必要ですが、それ以外は室内で描く時はブロックタイプ(四方糊固め)が便利。英国の高級水彩紙・ウォーターフォードは、コットン100%の原料を用い、あらゆる技法に耐えうる表面強度を備えています。



画筆

はじめに揃えておきたい3本。穂先が利きながら面塗りにも使える便利なブラックリセーブルSQ、絵具の含みが良い、ホルベインの定番水彩筆リセーブル3100の丸筆・平筆。丸筆は最も多用される描き込み用の筆。一般的な塗り重ねには18号前後のものが絵具含みなどの点で使いやすく、細部を描き込むにつれて、12号、8号、4号位のサイズがあると便利です。平筆は広い面の塗り込みや、ボカシなどに活躍し、16号〜6号位で1〜2本準備するとよいでしょう。 



梅皿・筆洗(陶器)

色数を多く使わない際に便利な梅皿。絵皿として7色の使い分けができます。筆洗は重みがあるので倒れにくく、安定してお使いいただけます。陶器製はプラスチックと比べて色移りしにくく、アトリエ用として持っていたいアイテムです。



周辺用品

下塗りにも水張りにも使える刷毛は何かと重宝する道具のひとつです。選ぶなら多用途に使える羊毛製を。海綿は筆先や描画した部分の水分などの調整や筆では描けない様々な表現効果を生み出す描画材として活躍します。



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