商品説明
日本の伝統的な慣用粒子に分級した「水晶末」に、耐光性のある顔料をコーティングした岩絵具です。
濃口 9番、11番、淡口 11番の3種あります。
- シリーズ
- A
特徴
- 一定した色調
厳重な品質管理のもとで生産していますので色調は常に安定、色ぶれがほとんどありません。
- 優れた耐光性
顔料を厳選していますので、どの色も耐光性のあるものばかりです。
- 自由に混色できます
どの色も同じ重さですから、混色しても色の分離はありません。
- 膠(にかわ)以外でも使えます
酸にもアルカリにも強いので油絵具やアクリル絵具のメディウムを混ぜることができます。
- きらつき(キラ)ができません
ガラス質絵具にある独得の光「キラ」がでませんので落ち着いた発色が得られます。
- 「あく」がでにくい
極微粒子の混入がないので「あく」のうきによる画面の汚れがありません。
- 粒子の小さい13番でも色の濃度があり表現が豊かになります。