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筆をクリーンアップする専用ソープです。
<使い方>
1. 水彩絵の具の場合、水で洗い流します。
2. アクリル絵の具の場合(乾燥していない状態)も同様に水で洗い流します。絵の具が乾燥している場合は、専用の筆洗を使用します。
3. 油彩絵の具の場合は、筆洗液を含ませた布切れでしっかりと絵の具を拭き取ります。
4. 天然毛と人工毛の筆は、植物油をベースとしたダヴィンチの筆用石鹸とぬるま湯を使って、白い泡が立つまで洗ってください。
※天然毛の場合、毛の油分が抜けるような強い洗い方は避けてください。
※油分を失った毛はダメージを受けやすく、筆の寿命が短くなります。
5. すすぎの際は、穂先を優しく揉み洗いし、特に毛の根元の口金の部分に残る絵の具を丁寧に洗い流してください。
6. 綺麗な布で水分を取り、毛先を元の形に整えます。
7. 筆を自然乾燥させます。ドライヤーなどを使って強制的に乾燥させないでください。
※毛を痛めるだけでなく、持ち手の木軸が熱により縮み、口金の緩みの原因となります。