ホルベイン アートカレンダー 2021年「ベルト・モリゾ ー女性画家の視点ー」

発注番号 484071
JANコード -
販売価格 500円(税込550円)
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ホルベイン アートカレンダー 2021年「ベルト・モリゾ 」
ー女性画家の視点ー

<仕様>

サイズ
B5(182×257mm)
枚数
6枚綴り
吊り下げ・スタンド仕様

ベルト・モリゾ 女性画家の視点

エドゥアール・マネの作品『すみれの花束をつけたベルト・モリゾ』のモデルとしても有名なベルト・モリゾは、印象主義を代表する女流画家として知られている。全8回にわたって開催されたグループ展「印象派展」のほぼ全てに出品した。彼女の生誕180年を祝し、代表的な作品と画家としてのスタイルが見られる作品をそろえた。

1841年フランスのブールジュで生まれたベルトは姉のエドマと共に絵画を習い始めた。そのころ芸術は女性にとっての嗜みのひとつであり、プロの画家として活躍するのは男性が殆どであった。ルーヴル美術館での模写で技術を学び、23歳のときサロンに初入選。第1回目印象派展には『ゆりかご』を出品。薄いベールで母親の視線を隠した構図は典型的母子像というより生活のひとこま、すなわち近代的なテーマへと転換させている。こういった生活のワンシーンを切り取った作品は数多くあり、『身支度する後ろ向きの女性』では画面の向こうから見ている私たちに背中を向け、鏡に向かい化粧を整える女性を描いている。その後エドゥアール・マネの弟であるウジェーヌ・マネと結婚し、最愛の娘ジュリーを授かった。『ブージヴァルの庭のウジェーヌ・マネと娘』では流れる時間と空間が大胆な細かいタッチで描かれている。風景画も多く制作し、フランスから離れイタリアで制作された『ニースの港』や夏場過ごしたブージヴァル庭の『立葵』は思い切った構図と絵具の線と塊で抽象化された筆致が伺える。その後も制作を続け、印象派展での中心人物として活躍を続けることとなった。そして今までにない大作となった『桜の木』は、ボッティチェリの『春』をイメージして何度も習作が作られた。のびやかな長いタッチは彼女のさらなる展開を期待させてくれる。

ベルトは印象派の画家たちが追及した「近代生活」を活き活きと描き、女性の生活の一端を見事にとらえた画家といえる。


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